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お悩み回答室 Vol.18
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 とても嬉しいメッセージを頂きました。 「はじめまして。TENGAさんの記事を見て気になり送りました。女性用風俗に興味があって、探していたところ、こちらを見つけて、記事を見ました。少し、怖いと思う気持ちと、それでも行ってみたい好奇心もあり、悩んでいます。とても詳しいようなので、どうしたら良いか教えて下さい。」 提携させていただいているTENGAヘルスケアさんの記事をきっかけに、勇気を出してメッセージをくださり、本当にありがとうございます。 この、正反対の感情が同居する「揺れ」は、とても自然で、大切な感覚です。 あなたが自分自身の身体と心を守ろうとする「防衛本能」と、新しい自分に出会いたいという「生命力」が、今、あなたのなかで対話をしている状態と言えるかもしれません。 その一歩を踏み出す前に、私からお伝えしたい3つのアドバイスがあります。 1. 「怖い」という感覚を、大切に 「怖い」と感じるのは、あなたが自分の心と身体をとても大切にしている証拠です。 その慎重さは、あなたが自律して生きるために必要な素晴らしい能力
4月13日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.17
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 非常にストレートで、勇気あるメッセージをいただきました。 「女性とセックスしたことがなくて、してみたいです」 この一文を送ってくださったこと、まずはその正直なお気持ちを受け止めたいと思います。 「してみたい」と願うこと自体は、決して恥ずべきことではありません。 人間として自然で、生命力にあふれた、とても良い欲求です。 ただ、その大切な「欲」を、どの方向へ向けていくかが非常に重要だと私は考えています。 1. セックスは「一人」では成立しないもの まず心に留めておいていただきたいのは、 セックスは相手がいて初めて成り立つ行為である ということです。 それは単なる本能の解消ではなく、自分と相手、お互いの存在を認め合い、心と身体を重ね合わせる、極めてパーソナルで深いコミュニケーションです。 「してみたい」という自分の欲求を叶えることだけを急ぐのではなく、「目の前の相手をどう尊重し、大切にするか」という視点が、何よりも大切になります。 2. 「欲」を「愛」や「尊重」へと育てる 自分の欲求を、相手を傷つけたり、一方的にぶ
4月7日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.16
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 新年度の始まりに、40代の男性から非常に心強いメッセージをいただきました。 「そちらの活動に興味があります。私も何かお手伝いしたいのですが、何かありませんか?」 活動に共鳴し、自ら手を挙げてくださるそのエネルギー、本当にありがとうございます。 心から嬉しく、頼もしく感じております。 1. 「応援」という名の自律 TiMEは、誰もが自分の足で立ち、自分の「欲」や「特性」を肯定して生きる場所を目指しています。 ですので、私たちが一番嬉しい「お手伝い」は、実は**「あなた自身が、自分の人生を最高に楽しんで自律して生きていること」**だったりします。 まずは、ブログやSNSで発信している「境界線」や「自律」の考え方を、あなたの大切な誰かに伝えてみてください。 その一歩が、誰かの救いになるかもしれません。 2. 「セラピストとして働く」という選択肢 そして、もしあなたが「より深く、誰かの人生に寄り添いたい」と願うのであれば、ぜひ視野に入れていただきたいことがあります。 それは、 TiMEの「セラピスト」として共に働く道
4月6日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.15
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 新年度が始まったばかりの今日、ある方から切実な「心の吐き出し」をいただきました。 悩みというほどでもないですが、先日嫌なことがあったのでここで少し吐き出させてください。(長文ですみません…。) わたしは持病の影響により身体障害者で、現在の状態としては人より体力がなく筋力が弱いため、長距離を歩くことや重たいものを持つことができません。 なのであまり遠出をすることができず、車で行ける場所に行くことが多いです。 ですが、今回大学の卒業式(大学は通信制です。)があり、関西方面へ行くことになりました。 長距離を歩くことができないため、今回は車椅子をレンタルしました。 車椅子でバスや電車に乗るにはスロープを出してもらうようお願いしなくてはなりません。 その時に乗ったバスの運転手にすごく嫌な顔をされました。 わたしはやっぱりめんどくさいよな…とかすごく申し訳ないと思ってしまい、それより運転手が怖かったです…。 実はその時は大学の友達も一緒にいたので心強かったのですが、友達にも嫌な思いをさせてしまったんじゃないかと思ってしま
4月4日読了時間: 4分


お悩み回答室 Vol.14
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、あるお母様から、震えるような悲痛な叫びが届きました。 「子供が障害を持っています。そういう事に興味もあるようで、どうしたらいいか悩んでます。性犯罪者にしないためにも、私達家族が何とかしないといけないのか・・・でもそれは本当に正しい事なのか・・・障害のある息子さんの性欲に、母親が自分の身体で応え続け、結果、息子さんの子どもを妊娠し、中絶にいたったという話も聞き、どうしたらいいのかわかりません。私達は何を、どうしたらいいのでしょうか。」 お便り、ありがとうございます。 一人で、あるいは家族だけでこの問題を抱え込み、出口のない暗闇にいらっしゃるお気持ち、お察しいたします。 まず、はっきりとお伝えしたいことがあります。 「家族(母親)が身体で応えること」は、解決策ではなく、最悪の共依存であり、虐待です。 1. 家族は「性の相手」にはなれません お母様、あなたが体を張って息子さんの欲求を満たすことは、一見「自己犠牲の愛」に見えるかもしれません。 しかしそれは、息子さんから「他人との境界線」を学ぶ機会を
4月2日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.13
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談(?)窓口に、たった一言、このようなメッセージが届きました。 「ガイジ」 ……以上です。 匿名という安全な場所から、誰かを傷つけるためだけに選ばれたその言葉。 しかと受け取りました。 まず、こうした言葉をわざわざ私に送り届けてくださったその手間に、ある種の驚きを感じます。 私が先日のブログで書いた通り、人間は本来、生物の中で最も欲深く、複雑な存在です。 そして、その「欲」をどう表現し、どうコントロールするかに、その人の 「品格」 が現れます。 私に対してこの言葉を投げたあなたの中に、どのような「欲」があったのでしょうか。 「誰かを攻撃してスッキリしたい」 「自分より下(だと勝手に思い込んでいる存在)を作って安心したい」 「自分の抱える生きづらさを、誰かにぶつけたい」 もしそうなら、あなたは自分の「攻撃欲」というドロドロした感情に支配され、それを美しく昇華させることも、適切にコントロールすることもできていない状態です。 私は、自分が世間一般の「普通」という枠に収まらない人間であることを自覚しています
3月15日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.12
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、非常に苦しく、切実なメッセージをいただきました。 「好きな人の子を妊娠したのですが、親に反対され、中絶をしました。今回で4回目です。費用は親が払いました。好きな人と一緒になりたいし、子供も欲しいし、誰よりも子供を大切にできる自信があります。でも、親からは「お前じゃ絶対無理」と言われます。好きな人と一緒にいたい、その人の子供が欲しいと思う事はおかしい事なのでしょうか。中絶もさせられて苦しいのは私なのに誰も分かってくれないです。」 お便り、ありがとうございます。 4回もの中絶、そして愛する人との未来を否定される痛み。 あなたの心と体がどれほど傷ついているか、言葉にするのも難しいほどだと思います。 厳しいことを言うようですが、あなたの人生を守るために、今の状況を「自律」という視点から一緒に見つめ直させてください。 1. 望むことは「おかしいこと」ではありません まず、好きな人と一緒にいたい、その人の子供が欲しいと願うこと。 それは人間として、女性として、全くおかしなことではありません。...
3月14日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.11
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、非常にストレートな「問い」をいただきました。 「あなた自身に障害があることは自覚してますか?障害者がこんなことしていいんですか?頭おかしい人と認めて下さい。」 ご質問(?)ありがとうございます。 匿名という安全な場所から、これほどまでに真っ直ぐに個人の尊厳に踏み込んでこられたその熱量、しかと受け止めました。 まず、一点目の「自覚」についてお答えします。 私は、医学的な診断名という枠組みに自分を当てはめているわけではありません。 ですが、日々の生活の中で感じる違和感や、社会との摩擦、自分自身の抱えている生きづらさを、誰よりも深く見つめ、自覚しながら生きています。 自分の「不完全さ」を自覚しているからこそ、同じように「見えない壁」に突き当たっている方々の痛みが、理屈ではなく自分事として理解できるのだと自負しています。 次に、「障害者がこんなことをしていいのか」という問いについて。 むしろ、 「生きづらさを知っているからこそ、やるべきことがある」 と私は考えています。 「障害者は守られるべき存在」
3月8日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.10
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、思わず背筋が伸びるような、そして心が震えるほど温かいメッセージをいただきました。 「質問というより、ただの想いのお伝えです笑。 私は障害者でも福祉従事者でもないので、現時点では貴店と関わる機会はありません。ですが、親族に知的障害のある男性がいたり、少しボランティアをしたり、プライベートで巷の女性向け風俗を利用してきて、いつ何が起こるか分からない時代、死ぬまでに絶対自分がこちらにお世話にならないとは言い切れないという気持ちがあって、自身の今後のためにブログにお伺いしていました。 昨今、女性向け風俗が利用しやすい環境になり、個人的には性を開放出来る場所が女性にも出来て良かったと思ってきました。ですが、障害のある方にはまだまだハードルが高く悩ましいだろうとも思っていたので、こういったお店がもっと広く知られるところになると救われる方は一定数いるのではと感じています。 一方で自分自身を振り返ると、利用した女性向け風俗では、本来性を開放して安らぐ時間のはずが、その接客に悩まされたり余計な心の乱れが起こる
3月7日読了時間: 5分


お悩み回答室 Vol.9
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、非常に勇気を必要とする、切実な吐露をいただきました。 「相談するところがなく、困っていた時に、たまたま見つけたここに少し吐かせて下さい。私は精神疾患を持っています。詳しいことは控えさせてください。仕事もしています。なるべく周りと合わせる為に、明るく振舞っているつもりです。他人との距離を取らないように気を付けているのですが、勘違いされてしまい、好意を持たれたり、妬まれたりと、困ったことが多く起こります。それこそこの前に、同じ職場の人から好きだと言ってくれた方がいたのですが、私はその人の事を好きではなかったので、お断りしたのですが、相手は怒ってしまい、「思わせぶりな事をするな」と言われました。また別の人からは、私のSNSをよく見ているみたいで、行くところ行くところでよく会う事があります。怖くて職場の上司に相談したこともありますが、理解をしてもらえず、変な噂など流され、居心地が悪く、職場を変えたこともあります。今は前程困る事は無いのですが、もしかしたらと思う事が起こりそうな感じはしています。普通で
3月5日読了時間: 4分


お悩み回答室 Vol.8
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 本日、非常に刺激的なメッセージをいただきました。 障害者とエッチなことしたいとしか気持ち悪いし、おまけにお金取って搾取してるとしか思えない。そんなことをしてて恥ずかしくないのか。親御さんは心配していないのか。非常識過ぎて嫌になる。誰もそんなこと望んでも、求めてもいない。全員に性欲があると思ってることが変。少なくとも僕には性欲はない。これについてそっちが何か思う事があるなら回答してみろ。載せれるものなら載せてみろ。乞食め! いただいたご意見(要約) 「障害者とエッチなことをしたいなんて気持ち悪い」「お金を取って搾取している」「恥ずかしくないのか」「誰もそんなこと望んでいない」「全員に性欲があると思うな」……そして最後に「乞食め」というお言葉。 「載せれるものなら載せてみろ」というお言葉をいただきましたので、あえて隠さず、私の考えを添えて公開回答させていただきます。 1. 「搾取」ではなく「権利の保障」です あなたは、障害をお持ちの方を「守られるべき、欲求など持たない清廉潔白な存在」だと決めつけてはいませんか?.
3月4日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.7
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に届いた、こちらのストレートなご質問にお答えします。 「セックスできますか」 非常にシンプルですが、私たちが向き合っている「性」というテーマの根幹に関わる、とても大切な問いです。 1. 結論からお伝えします TiMEは、いわゆる性的行為そのものを目的とした場所ではありません。 日本の法律において禁止されているという事実はもちろんありますが、仮に法律で制限されていなかったとしても、 私は「好きでも何でもない相手と、ただ行為のみを消費すること」は、本来あるべき姿ではないと考えています。 ですので、単なる欲求解消としての行為を求められる場合は、明確にお断りさせていただいております。 もし、あなたがこの問いの裏側に 「一人の女性として誰かと深く触れ合いたい」 「大切にされたい」 という願いを抱えているのであれば、私たちが大切にしている「性」の考え方を読み進めてみてください。 2. 生命の営み、そして「対話」としての性 生き物全般で考えたとき、食事は栄養を摂るため、睡眠は休むため、排泄は不要なものを出すた
2月26日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.6
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、経営に関するこのようなご提案をいただきました。 「セラピストの受け取る金額を安くしたら、料金も安くなって、お客様が増えると思うからしたらどうですか。」 ご提案ありがとうございます。 「安くなればもっと多くの人が利用できる」という視点からのご意見かと思います。 しかし、結論から申し上げますと、 TiMEでは「セラピストの報酬を削って安売りする」という選択をすることはありません。 そこには、私がこのお店を運営する上での譲れない考えがあります。 1. 専門的な「対人支援」への正当な対価 TiMEは、単に時間を売る場所ではありません。 セラピストは、お客様の人生の悩みや「生きづらさ」に向き合い、専門的なスキルをもって対話やケアを行います。 これは非常に高い集中力と責任を伴う「対人支援」の仕事と考えています。 この専門的な仕事に対して適切な報酬を支払わないことは、サービスの質を低下させるだけでなく、セラピストの職業としての誇りを守れないことに繋がります。 質の高い「体験」を提供し続けるためには、正当な
2月25日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.5
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、今回は少し趣向の違う、でもとても熱いメッセージをいただきました。 「凄い良いことをしてると思い、僕も携わりたいです。 でも障害を持っています。それでも働けますか?」 男性の方からいただいたメッセージです。 まず、私たちの活動を「良いこと」と認めてくださり、さらに「自分も携わりたい」とまで思っていただけたこと、心から感謝いたします。 そのお気持ち、しっかりと受け取った上でご質問に対して、私なりの考えをお答えさせていただきます。 1. 障害の有無は「条件」ではありません 結論から申し上げますと、TiMEにおいて「障害があること」自体が働く上での壁になることはありません。 むしろ、ご自身が障害と共に生きてこられた経験や、そこでの葛藤、それを乗り越えてきたプロセスは、お客様の痛みに寄り添い、深く理解するための大きな「武器」になると私は考えています。 2. 「善意」の先にある「プロ」としての覚悟 ただ、一点お伝えしておかなければならないのは、TiMEは単に「優しく接する場所」や「ボランティア」の場では
2月24日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.4
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、初めての方からとても大切なご質問をいただきました。 「はじめまして。ずっと気になってて予約をしようか迷っています。 何をするところですか?」 メッセージありがとうございます! 「ずっと気になっていた」とのこと、その一歩を踏み出してくださったことが何より嬉しいです。 外から見ると、「どんなことをする場所なんだろう?」「自分が行っても大丈夫かな?」と不安になりますよね。 今日は改めて、TiMEがどのような場所なのか、私たちが大切にしている想いと共にお話しさせていただきます。 1. 「体験」を「経験」に変え、「選択する自由」を TiMEは、単にお客様を満足させてお返しするだけの、一般的な風俗店ではありません。 私たちは、ここを「恋愛特化の対人コミュニケーション訓練所」であると考えています。 「他人に丁寧に扱われる体験」をすること。 その「体験」を積み重ねることで、あなたの中に確かな「経験」が生まれます。 「自分はこう扱われたいんだ」 「こういう心地よさを求めていいんだ」 「出来ないと思ってたけど出
2月23日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.3
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 お悩み相談窓口に、このような直球の質問をいただきました。 「風俗は浮気になりますか?」 1. 「感情の正解」は、二人の中にしかない まず、お二人の**「感情や関係性の面」**からお答えすると、この問いに唯一の正解はありません。 なぜなら、以前のブログでもお話しした通り、何をもって浮気とするかという「普通(個人のルール)」は、カップルごとに全く違うからです。 「サービスならOK」という二人もいれば、「絶対に嫌だ」という二人もいます。 お互いが納得し、信頼関係が崩れないのであれば、外野がとやかく言う「正解」は存在しないのです。 2. 「社会のリスク」としての法律を知る 一方で、知っておかなければならない**「一般的(社会全体)」なルール**も存在します。 それが法律です。 日本の民法においては、たとえ対価を払うサービスであっても、パートナー以外の相手と性的な関係を持つことは「不貞行為」とみなされるのが通例です。 つまり、 もしパートナーが「裏切られた」と感じて法的な手段をとった場合、社会的な基準では「浮気(不倫)
2月18日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.2
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 先日、お悩み相談窓口に、胸が締め付けられるような切実なメッセージをいただきました。 「普通じゃない自分の事がとても嫌になります。 どうしたらこの気持ち抑えられるか知ってますか?」 「普通」という枠に自分を当てはめようとして、そこからはみ出してしまう自分を責めてしまう……。 その苦しさを抱えながら、今日までどれほど心細い思いをされてきたことでしょう。 今回は、私自身が「普通」という言葉をどう捉えているか、そしてTiMEがなぜ存在しているのか、その想いをお話しさせてください。 1. 「普通」は、ただの「ローカルルール」に過ぎない 私が昔、驚いたことがあります。自分の家の「当たり前」が、友人の家では全く違った時です。 「普通」という言葉は、実はその人が育ってきた環境や生活習慣から作られた「個人的なルール」に過ぎません。日本で普通なことが海外では異常だったり、その逆だったりするように、場所や文化が違えば「普通」はバラバラなんです。 だから、 他人とあなたの「普通」が違うのは、当たり前のこと。 むしろ、全員が全く同じ
2月16日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.1
皆さま、こんにちは。 TiME(タイム)オーナーの二ノ宮です。 先日開設した「お悩み相談窓口」に、早速たくさんの関心を寄せていただきありがとうございます。 今回は「第一回」として、私がこれまで多くの方から伺ってきた「もっとも基本的で、もっとも切実な悩み」をピックアップし、私なりの回答を綴りたいと思います。 今回のご相談 「体に麻痺があり、日常生活でも人の助けを借りている状態です。そんな私が、人並みに『性的な欲求』を感じたり、誰かに触れてほしいと思ったりすることに、ひどい罪悪感があります。障害があるのに性欲があるのは、おかしいことなのでしょうか?」(30代・女性) ご相談ありがとうございます。 まず、一番最初にお伝えしたいのは 「あなたは、何ひとつおかしくありません」 ということです。 むしろ、そうやって自分の内側にある欲求に気づき、戸惑いながらも声を届けてくださったことは、あなたがご自身の「生(せい)」と懸命に向き合っている証拠です。 1. 性欲は「生きている証」です 以前のブログでも触れましたが、脳科学の視点から見ても、性欲は脳の深い部分(旧皮
1月22日読了時間: 2分


【新設】「お悩み相談窓口」を開設しました。
こんにちは。 女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナーの二ノ宮です。 今日は、TiMEの新しい取り組みについて大切なお知らせがあります。 これまで私はSNS(主にX)を通じて、皆さまからのご相談やご質問を受け付けてまいりました。 しかし、度重なるアカウントの凍結により、せっかく寄せられた皆さまの切実な声が途絶えてしまったり、お返事が届けられなくなったりすることが何度もありました。 「もっと安定した場所で、安心して本音を話せる場所を作りたい。」 その強い想いから、この度TiMEの公式ホームページ内に、**完全匿名の「お悩み相談窓口」**を正式に開設いたしました。 なぜ、この窓口を作ったのか 障害をお持ちの女性にとって、性の悩みは「誰にも言えない」「どこに相談すればいいか分からない」という孤独なものになりがちです。 自分の体や性欲とどう向き合えばいいのか パートナーとの関係、あるいは恋愛への不安 障害特性による性的な悩み これらは、決して特別なことではなく、人間として当たり前の悩みです。 SNSという流動的な場所ではなく、こ
1月16日読了時間: 2分


興味を持ってくださって感謝
こんにちは。 女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム)オーナーの二ノ宮です。 いつも応援ありがとうございます! SNSアカウントが凍結し、質問箱が使えなくなりご不便をおかけしております。 それでも、当店に興味を持ってくださる方々から温かいお問い合わせを頂ける...
2025年6月14日読了時間: 3分
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