お悩み回答室 Vol.49

こんにちは。 二ノ宮です。
今回このようなメッセージをいただきました。
「二宮さんみたいな人と結婚したい。」
温かいメッセージを届けてくださり、ありがとうございます。
余談ですが、「二宮さん」とお書きいただいているので、もしかすると世の中にいらっしゃる他の「二宮さん」のことかもしれません(笑)。
ですが、こうしてご質問をお寄せいただき、回答者として私を選んでくださった以上は、私宛てのメッセージとして誠心誠意お答えさせていただきますね。
そのように言っていただけることは、一人の人間として大変光栄に思いますし、純粋にとても嬉しいです。
今回はこのメッセージをきっかけに、私たちが人と向き合う際、そしてパートナーシップを築くうえで大切にしている本質について、少しお話しさせていただきたいと思います。
誰かに惹かれたり、「こんな人と一緒にいたい」と思ったりすること自体は、とても自然で素敵な感情です。
ですが、もしその根底に「この人なら私を幸せにしてくれそう」「この人に頼りたい」という依存の気持ちが強くあると、パートナーシップはどこか不安定なものになってしまいます。
相手に期待しすぎたり、相手の価値観に自分を合わせすぎてしまったりすることで、いつの間にか「自分自身の軸」を見失ってしまうからです。
本当に心地よく、お互いを高め合える関係性というのは、やはり「自立した個と個が、対等な視点で向き合っている状態」でしか生まれないのではないかと考えています。
「TiME」というサービスでも一貫してお伝えしていますが、誰かに自分の人生を委ねるのではなく、まずは自分自身がどう生きたいか、何を大切にしたいかを理解し、自分の足で立つことがすべてのスタートです。
自分自身の軸がはっきりして初めて、相手に対しても「対等な合意と責任」を持った誠実な関係が築けるようになります。
誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分自身で選択し、自分の人生を豊かにしていく過程で、共に歩むパートナーを選ぶこと。
その順番を間違えないことが、結果として強固で温かい絆に繋がっていくはずです。
もし私に対して魅力を感じてくださったのだとすれば、それはきっと、あなた自身の中に「自分の軸を持って生きたい」「誠実な関係を築きたい」という素晴らしい価値観や願望が眠っているからだと思います。
誰かの理想を追いかけるのではなく、まずはご自身の声に耳を傾け、自分らしい選択肢を選び取っていってください。
自分軸を確立し、ご自身の足をしっかり地面につけて歩み始めたとき、あなたには必ず、それに対等に向き合ってくれる素晴らしいパートナーが現れるはずです。
今回のメッセージが、ご自身の生き方やこれからのパートナーシップを見つめ直す、良いきっかけとなれば幸いです。
これからも、誰もが自分の足で立てるような発信と場作りを続けてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。





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