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お悩み回答室 Vol.33


こんにちは。 

TiMEの二ノ宮です。


こんなご相談をいただきました。


「色々なセラピストさんのところに通っていて、その度に他のセラピストさんの話をするのですが、この前怒られてしまいました。悪口でもないし、良かれと思って話したのに、なぜ怒られたのか納得がいきません」

悪意がないからこそ、なぜ相手が怒ったのか分からず、モヤモヤしてしまうお気持ちはとてもよく分かります。

ですが、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいことがあります。


それは、「自分(話す側)に悪気がなかったとしても、受け取る相手がどう感じるかは別である」ということです。


たとえば、あなたにとっては「ただの雑談」や「良い情報を共有してあげたつもり」であっても、聞いていたセラピスト側はどう感じたでしょうか。

「他の人と比較されているのかな」 「目の前の自分に集中してもらえていないのかな」

そんな風に、居心地の悪さや嫌な気持ちを抱いていたかもしれません。


また、あなたに全く悪気がなかったとしても、人の手を介して話が伝わるうちに、意図しない形で「悪い噂」や「誤解」としてお店やセラピスト間に広まってしまうリスクもあります。

そうしたトラブルを防ぐために、他のセラピストの話題自体を好ましく思わないお店やセラピストも一定数存在します。


大切なのは、「何を話すか」以上に「それを受け取る相手の気持ちや立場を想像できているか」です。


これはこういった場に限らず、あらゆる人間関係に共通することだと思います。


「良かれと思ってやったのに」という視点だけだと、相手の反応に振り回されたり、納得がいかないことが増えてしまいます。

一歩引いて「相手の気持ちや状況」に配慮して言葉を選ぶこと。


セラピストと過ごす時間は、そのセラピストとあなただけの特別な時間です。

目の前にいる相手のお気持ちや尊厳も同じように大切にしながら過ごしていただけたら、お互いにとってより心地よい時間になるのではないかと思います。

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