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私たちがここに存在する理由


こんにちは。

TiMEの二ノ宮です。


「風俗=浮気である」

「風俗=悪いことである」


世間には、この業界に対する強い否定的なイメージが根深く存在します。

そして、私たちはそのレッテルを「ただの偏見だ」と笑い飛ばすことはできません。


今日は、この業界の暗部と、私たちが向き合っている「現実」についてお話しします。


少し前ですがコロナ禍での給付金除外を巡る議論や、絶えない事件のニュース。

この業界が、時に公的な支援から遠ざけられたり、社会の「外側」として扱われたりするのには、それ相応の理由があります。


脱税、反社会的な繋がり、搾取、そして人権を軽んじるような運営……。


そうした「負の現実」が一部に存在することは、この業界に従事する者として真摯に受け止めなければなりません。

「風俗は悪いこと」という世間のイメージは、そうした暗部が生み出した「自業自得」の側面もあります。


しかし、私は16年この場所にいて、同時に別の真実も見てきました。

社会の「正しいルール」や「綺麗な正論」だけでは救い切れない、人間の深い孤独や、やり場のない欲求、そして行き場を失った心。

それらを受け止め、日常に戻すための「逃げ場」や「止まり木」が、この社会にはどうしても必要と感じました。


私たちは、法律や公的なルールを無視していいと言っているのではありません。

むしろ、それらが機能しないほどに疲弊した心に対し、人間本来の尊厳を取り戻すためのケアを提供したいと考えています。


「風俗=悪」と言われる世界だからこそ、私たちは誰よりも誠実でなければならない。 TiMEが掲げる「性=心の在り方」という理念や、命を守るための教育的な視点。


これらは、世間のレッテルに対する私たちなりの「抵抗」であり、「誇り」の証明と思っています。

単なる性欲の解消で終わらせるのではなく、精神的な繋がりを重視し、お互いを一人の人間として尊重し合う。

その「質の高い体験」を提供し続けることで、私たちはこの業界のイメージを、内側から少しずつ塗り替えていきたいと思い、これからも活動していきます。


私たちがどれだけ誠実に仕事をしても、世間からの「風俗=悪いこと」という視線が、明日から急に変わることはないでしょう。

不貞行為や浮気といった議論も、これからも絶えることはありません。

けれど、少なくともTiMEの門を叩いてくださったお客様には、ここでの体験を「後ろめたい隠し事」ではなく、「明日をより良く生きるための、自分への大切なメンテナンス」だと感じてほしいです。


私自身も、この業界に対して偏見を持っていますが、その偏見という暗闇があるからこそ、私たちはより明るい光を灯し続けなければならないと強く思っています。

その想いはこれからも変わることはありません。

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