29年

こんにちは。

女性障害者専門　総合「性」サービス　TiME（タイム）　オーナー　二ノ宮　です。

2024年1月17日午前5時46分

阪神淡路大震災が29年目を迎えました。

この日は、多くの人々にとって心に深い傷を残した出来事であり、被災地やその周辺地域の方々にとっては忘れがたい瞬間だと思います。

過去の傷を癒し、未来へ向けて前進するためには、被災地の復興に尽力した方々の姿勢や、地域全体で築かれた連帯の絆に敬意を払うことが大切のように思います。

震災後、多くの方々が立ち上がり、共に助け合い、再び街を築き上げてきました。

この29年間、被災地の人々は数々の試練に立ち向かいながらも、復興への道を歩んできたその姿勢は、私達に勇気と希望を与えてくれました。

今回の能登半島地震、13年前の東日本大震災でも、多くの人が勇敢な行動を示し、地域住民が協力して助け合い、被災者支援に奮闘しています。

日本国内で生活を営む上では避けることの出来ない地震現象。

私達は防災や災害対策の重要性も改めて考えさせられる時でもあります。

防災の大切さ、地域社会での協力体制の構築、被災地への支援の必要性―これらが未来を明るくするための鍵だと思います。

被災地の未来に向けて希望を抱き、地域社会全体で一丸となって支え合うことが必要です。

阪神淡路大震災から29年となる今日

そして能登半島地震や東日本大震災の影響を受けた今

私たちは被災者やそのご家族、そして故人たちに心からの哀悼の意を捧げると同時に、私たちができることは何かを考え、行動することが求められてるように感じます。

昨日までそこにあった日常が一瞬で無くなり

なぜ自分は生きて、なぜ大切な人は亡くなったのか。

生き残った私達は自問自答しながら、生きていく。

災害に対する備えを共有し、地域社会の結束を強化し、未来のために学び進んでいくことが、大切であり、課題のように思います。

多くの方にとって大切な人が守れるように、毎日を一生懸命生きて下さい。