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質問に回答します! #13


ご質問有難うございます!


「二ノ宮さんの好きな食べ物は何ですか?

 また、嫌いな食べ物は何ですか?

 それは何で好きで、何で嫌いなんですか?」


お答えさせていただきます!


好きな食べ物は塩・醤油など

理由は、単純にしょっぱい味、濃い味が病的に好きなんですよね~

食べれば食べる程、感覚と脳みそがヒリヒリする感じも好きです!


嫌いな食べ物はメロン、スイカ

理由は、不味いからです。

それ以外何にもないんです。

不味いんです。

すみません。


ちなみに

1日の食塩摂取量の目標は、18歳以上成人男性7.5グラム未満、同じく女性6.5グラム未満、高血圧の予防・治療のためには男女ともに6グラム未満とされています。(厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」参照)


6グラム=小さじ1(5ミリリットル)です。


厚生労働省の「令和元年国民健康・栄養調査」によると、年代別の塩分摂取量の平均値は食塩相当量で以下のとおりです。


【年代別の塩分摂取量(食塩相当量)の平均値(g)】

年代

男性

女性

20代

10.6

8.3

30代

10.4

8.5

40代

10.6

8.9

50代

10.6

9.2

60代

11.5

10.0

70代

11.5

9.8

80代以上

10.3

9.0

1日当たりの塩分摂取量の目標量は食塩相当量として成人の男性で7.5g未満、成人の女性で6.5g未満のため、塩分摂取量の平均値は全年代で目標量よりも大きく上回っています。


また表のとおり年齢を重ねるごとに塩分摂取量の平均値は上昇する傾向にあり、男性は60・70代、女性は60代で最も高い数値を示しています。


また、塩分摂取量は地域によって傾向があります。


【塩分摂取量(食塩相当量)が多い都道府県(20歳以上の男性)】

都道府県

平均値(g)

宮城県

11.9

福島県

11.9

長野県

11.8

福岡県

11.7

秋田県

11.6

【塩分摂取量(食塩相当量)が多い都道府県(20歳以上の女性)】

都道府県

平均値(g)

長野県

10.1

福島県

9.9

山形県

9.8

青森県

9.7

千葉県

9.7

表のとおり福島県などの東北地方や長野県の塩分摂取量が多い傾向にあります。


東北地方の塩分摂取量が多い理由として、東北地方は雪が多く寒い地域であることから、収穫した食料を保存するために塩蔵し体温を維持するために塩分を摂取していました。

そのため東北は全国でも塩分摂取量が多い傾向にあるのです。


一方で長野県は漬物を食べながらお茶を飲んだり食事で塩魚や味の濃いみそ汁など塩分の多いものを摂ったりする習慣があるため、塩分摂取量が多くなりやすいといわれています。


とまぁ、意外に日頃の食事でよっぽど気を付けないと常に過剰摂取してますよね~


今更「塩分控えます!」と言っても簡単に自制できないので、誰か良い方法ご存じでしたら教えて下さい!


ご連絡お待ちしております。

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