top of page

街のセーフティネット


こんにちは。 女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。


ずっっっと気になっていた映画を観に行きました。


やらせ感もなく

感動ポルノでもなく

「リアル」を感じやすく

とても考えさせられる作品でした。


あらすじ
新聞広告に掲載された「茶飲友達、募集」の文字。
その正体は、新聞広告を見て連絡してきた男性の下へ、65歳以上の「ティー・ガールズ」と名付けられたコールガールを派遣する高齢者専門の売春クラブ
「茶飲友達(ティー・フレンド)」。

代表の佐々木マナは、若者たちと
「誰でも逃げ込める。世の中の保健室を作りたい」
という思いからクラブを設立し、運営していた。

ティー・ガールズは
介護生活やギャンブル依存症、
ともに働く若者たちは出口の見えぬ社会に対するストレスを様々な事情で抱えていた。
佐々木マナはそんなティー・ガールズやともに働く若者たちを “ファミリー”と呼び、
自身の心の寂しさを抱えながら、疑似家族のような絆を紡いでいく。


立場的にも勉強感覚で観ていました。

ネタバレ目的ではないので詳しい事は書きませんが

結末はとても残念な形で終わりました。


私達だったらちゃんとしてたなぁ・・・


物語の中で


「街のセーフティネット」


「正しいことだけが幸せじゃない」


この2つのセリフは強烈に印象に残っています。


人は寂しさに勝てない。

人の温もりが欲しい。

誰かにギュッと抱きしめて欲しいと思っても不思議じゃない。


人はひとりじゃ生きられない。


そんな風に感じました。


ちなみにサービスシーンはとてもリアルに描かれてて

施設への派遣はそのままの感じがしました。


高齢者の性の問題だけでなく

高齢者と若者の異なる世代の人々がどのように関わって共生していくべきなのか。


母娘問題

家族の壊れ方

シングルマザー問題

生活保護問題

万引症候群

ギャンブル症候群

日本の社会状況・問題


答えのない問いかけに対して、答えを見つけたくなるような作品だと思います。


絶対

DVD買う!





閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


女性用風俗.comリンクバナー.jpg
女性向け風俗.comロゴ.jpg
  • Twitter
  • ライン
  • フェイスブック

無店舗型性風俗特殊営業届出確認書
大阪府公安委員会 第24124号

©SINCE 2022 by 女性障害者専門 総合「性」サービス TiME

bottom of page