
こんにちは。
女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。
昨日の6月27日は
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの誕生日だそうです。
彼女は病気により目・耳・口の自由を奪われながらも
教育への情熱と勇気で障がい者の教育・福祉の発展に貢献した方です。
概要はこちら
ヘレン・アダムズ・ケラー(Helen Adams Keller、1880年6月27日 - 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国の作家、障害者権利活動家(英語版)、政治活動家、講演家である。
アラバマ州タスカンビアに生まれ、生後19か月時に病気が原因で視力と聴力を失った。
その後はホームサインを使って意思疎通を行っていたが、7歳の時に初めての教師で生涯の友となるアン・サリヴァンと出会い、言葉や読み書きを教わる。
盲学校と聾学校、そして普通学校で教育を受けた後、ハーバード大学のラドクリフ・カレッジに通い、バチェラー・オブ・アーツの学位を得た初めての盲ろう者となった。
1924年から1968年までアメリカ盲人財団(英語版)(AFP)に勤め、この間、アメリカ合衆国各地で講演を行い、世界35ヶ国へ旅して視覚障害者を支持した。
作家としては、動物からマハトマ・ガンディーに至る幅広い題材を扱った14冊の本と、数百ものスピーチやエッセイを残した。
また、障害を持つ人々や女性参政権、労働者の権利、世界平和のため運動を起こし、1909年にアメリカ社会党へ入党した。アメリカ自由人権協会の創立メンバーでもある。
自身の受けた教育とサリヴァンとの人生を記した自伝『わたしの生涯(英語版)』は、ウィリアム・ギブスンによって『奇跡の人』という題名で戯曲化され、さらに映画化もされた。
ケラーの出生地はアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定、保存されている。
1954年以降は博物館として運営されており、毎年「ヘレン・ケラーの日」を後援している。
1971年にアラバマ州女性殿堂(英語版)入り。2015年6月8日、アラバマ州作家殿堂入りした最初の12人のうちの1人となった。
凄い方です。
鳥肌立つくらい凄い方です。
自身の障害を受け入れ
それを乗り越え
人々に手を伸ばす。
簡単に出来ない事です。
私はどんなことが出来るのか?
何をすればいいのか?
そんな考えが行き着いた先がこのお店になります。
ここから何か
皆様にとって貢献できれば・・・
「やりたい」を「できる!」に変える。
そんな拠りどころとなる場所になればと思います。
貴重な「時間」を過ごせる様に、精一杯おもてなしさせて頂きます。
お会いできることを心より楽しみにしております。
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