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寝る子は育つ


こんにちは。

女性障害者専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。


最近とても眠いです・・・


春は過ぎたので

暑さで体力が奪われているのか

認識できていない疲れが生じているのか

はたまた

成長期なのか・・・


さすがに

それは無いですよね(;'∀')


でも

「寝る子は育つ」

という言葉はよく聞きますが

本当にそうなのでしょうか?


これ本当なんですよね!


人の身長が大きく伸びる時期は2回あるといわれています。


最初は生まれた直後で

次は成長期です。


成長期は男性の場合は13歳前後

女性の場合は11歳前後とされており

そこから数年続きます。


成長期には

1年で10センチメートル以上も身長が伸びることがありますが

その要因のひとつとなるのが睡眠です。


「寝る子は育つ」といわれるように

睡眠を十分にとるかどうかが将来の身長を決めることになるのです。


しかしながら

なぜ寝ると育つのでしょうか?


それは睡眠中に成長ホルモンが分泌されるからです。


成長ホルモンは昼間起き ているときにも分泌されますが

夜寝ているときの分泌量のほうが多いのです。


人の睡眠は

浅い眠りの「レム睡眠」と

深い眠りの「ノンレム睡眠」に分かれて おり

双方が90分周期で交互にやってきます。


レム睡眠のとき

身体は眠っていても脳は活発に動いていて

少しの刺激で目が覚めます。

夢を見るのもレム睡眠のときが多いです。


一方、ノンレム睡眠のときは

体も脳も休んでいる状態です。


成長ホルモンが脳の下垂体 から大量に分泌されるのは

このノンレム睡眠のときです。


ノンレム睡眠に入って30分ほど経ったときが

成長ホルモンの分泌のピークとされています。


具体的な時間帯でいうと

午後10時から午前2時くらいにピークを迎え

身体の成長をうながします。


日頃、睡眠を十分にとっていて

栄養状態などにも問題がなければ

成長期での身長の伸びが期待できます。


一方、ゲームをしたり

動画を見たりして夜ふかしをし

成長ホルモンの分泌が ピークを迎える時間帯に眠らずにいると

身体の成長に悪影響が出ることになります。


ちなみに

成長ホルモンは子どもだけでなく

大人のノンレム睡眠時にも分泌さます。


もちろん

子どものように身体を成長させる効果はなですが

身体のケガの 修復や細胞の再生などに重要な働きを持っているため

睡眠は大人にも重要になってくるのです。


逆にショートスリーパーの方々は

どうなっているのでしょうね・・・


あんまり想像したくありませんが

なんにしても

眠いという事は

体力回復の為にも必要な事という事です。


ゲームのように

寝たら体力が回復するように

現実でも必要な事です。


ただ

問題は

物理的な回復はできても

精神的な回復が難しいというところですね。


精神面の回復方法は

今はかなり解明されていますが

私達も回復のお手伝いをさせて頂いてます!


貴重な「時間」を過ごせる様に、精一杯おもてなしさせて頂きます。

お会いできることを心より楽しみにしております。

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