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夏を感じる瞬間


こんにちは。

女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。


暑いですね・・・


気温上昇

紫外線が強力

止まらない汗

不快な湿気

などなど


夏に対してマイナスイメージしかないですが

夏は苦手ですが

嫌いじゃありません。


個人的ですが

夏を感じる瞬間が3つあります。

  1. 蝉の鳴き声

  2. 雨が降った時のアスファルトから漂ってくる匂い

  3. 待ちゆく人の香水の匂い

この3つです。


1つ目はわかりますよね!

夏にしか鳴かないので分かりやすいです。

都会はあまり聞かない様に感じたのですが

今年はとてもよく聞きます。


2つ目

これも夏特有と思うのですがどうでしょうか?


ちなみに雨が降っている際に、アスファルトから漂ってくる匂い。

ご存じの方もいると思いますが、これは

カビや排ガスなどを含むほこりが水と混ざり

アスファルトの熱によって匂いの成分が気体となったものです。


この匂いは

『ペトリコール(Petrichor)』(ギリシャ語で『石のエッセンス』の意味)と呼ばれています。


まず、雨粒が地面や植物の葉などに衝突したとき

微小な粒子を含んだ気泡(エアロゾル)が放出されます。


次に、植物由来の油が付着したエアロゾルが乾燥した粘土質の土壌や岩石に当たった際に

それらがもつ成分がエアロゾルの中に取り込まれます。


これが空気中に巻き上げられることにより独特の匂い

ペトリコールとなって、私たちが感じる『雨の匂い』になるようなのです。


この「ペトリコール」という言葉は

オーストラリアの鉱物学者イサベル・ジョイ・ベアーとR・G・トーマスが

1964年、科学誌『ネイチャー』に発表した論文が起こりのようです。


2015年にはアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループが

落下する雨粒をハイスピードカメラで観察し

ペトリコール発生のメカニズムを解明しています。


雨がまだ降っていない場所でも

不思議と雨を感じさせる匂いがすることがあります。


これは、雨が降っているところで匂いを取り込んだエアロゾルが

風などによって運ばれてきたことが一因と考えられるようです。


また、雨の降り始めの匂いとは別に、雨上がりの匂いもあります。


「ペトリコール」がいわゆる“雨の降り始めの匂い”であるのに対して

“雨上がりの匂い”といえるのが、「ゲオスミン(Geosmin)」と呼ばれる匂いです。


こちらは土中のバクテリアなどによってつくり出される

有機化合物のカビ臭いような匂いで

雨水によって拡散します。


ゲオスミンは雨水が蒸発し始める際に匂いが強まるので

雨上がりに特徴的な匂いとして感じられるのです。


なお、ゲオスミンとはギリシャ語で『大地の匂い』を意味します。


「ペトリコール」や「ゲオスミン」のほかに

雨を感じさせる匂いの成分として、O3(オゾン)もあるそうです。


そして3つ目

私だけでしょうか?

色々な香水がある中で

かなりの高確率で夏になると感じる匂いがあります。


香水に詳しくないので

それが何なのかわからないのですが

調べてみるのも面白いかもしれませんね。


個人的ですが

季節ごとに感じる瞬間はあると思います。


皆様の個人的な話

色々と聞かせて下さいね!


共に過ごす「時間」を

大切な「時間」を

貴重な「時間」を

精一杯おもてなしさせて頂きます。


お会いできることを心より楽しみにしております。

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