
こんにちは。
女性障害者専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。
5月も後半に入り
夏に向かって暑くなってきましたね・・・
私は正直
暑いのは苦手です・・・
暑いと身体がオーバーヒートを起こして
すぐに疲れ
やる気が削がれ
汗が止まらない
開放的になるので
楽しい事が沢山あるのですが
毎年楽しい事についていけない・・・
悲しい毎年のイベント・・・
今年こそは!
肉体改造も含めて
楽しい夏にしたいと!
毎年思う今日この頃ですが・・・
皆さん
「汗」ってどうですか?
雑な質問をして申し訳ありません。
私自身は
「汗」をかくことは嫌なのですが
「汗」自体は嫌いではありません。
矛盾してますね( ´∀` )
簡単に言うと
自分自身から出る汗は嫌ですが
他人の汗は嫌いじゃない
という事です。
何言ってるんでしょうね(笑)
実は汗には2種類あります。
「におう汗」を「におわない汗」です。
汗はクサいものというイメージが強いが
必ずしもクサいとは限りません。
汗を分泌する汗腺(かんせん)がどこにあるかによって
クサいかどうかが決まります。
ほぼ全身に分布している汗腺がエクリン腺。
エクリン腺は温熱刺激や精神的緊張によって発汗し
その汗はさほどにおわないです。
一方
腋の下や局部などの毛穴の近くに位置するアポクリン腺から分泌される汗は
クサく、ワキガのニオイの元になります。
エクリン腺からの汗の成分を調べると
99%を占める水分と
塩分や尿素から構成されています。
それに対し
アポクリン腺からの汗は
脂肪分や鉄分
色素などの
化学物質を含んでいて
薄黄色で粘り気があります。
においに関しては
汗そのものはクサくなです。
しかし
体外に排出された後
腋毛や陰毛についている細菌の影響で
分解されるとにおいを発するようになります。
アポクリン腺からの汗がクサくなる要因は、もうひとつあります。
それは皮脂腺からの分泌物です。
皮膚の新陳代謝で不必要になった垢などが排出され
脂肪や汗と混じり合った皮脂膜は
皮膚や毛髪に潤いを与えてくれます。
お肌や髪をツヤツヤにしてくれるんですね!
しかし、その成分のなかの 脂肪酸が独特のにおいを発するのです。
脂肪酸は数種類あり
そのうちのどれがにおいの原因なのかははっきりしていません。
それでも
肉などの高タンパク・高脂肪食品をたくさん食べれば
皮脂腺からの分泌物が増えることはわかっています。
また、エクリン腺からの汗もまったくにおいがないわけではないです。
エクリン腺からの汗が
アポクリン腺からの汗や皮脂腺からの分泌物と
皮膚の表面で混じって溶 かされると
においが拡散されてしまいます。
これが「臭い」と言われている原因ですね。
答えが分かっていても
止められない汗
対処の方法は色々ありますが・・・
それはまたの機会に書きますね!
熱中症対策も必要になってきましたので
適度な水分補給と休憩を入れて
楽しい夏に向けての準備をしていきます!
共に過ごす「時間」を
大切な「時間」を
貴重な「時間」を
精一杯おもてなしさせて頂きます。
お会いできることを心より楽しみにしております。
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