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改めて思う事
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 「人を大切にする」や「自分を大切にする」という言葉。 言葉にするのは簡単ですが、いざ「具体的にどういうこと?」と考えてみると、本当に難しいテーマです。 これをしてあげたら喜ぶかな、これをプレゼントしたら優しさかな、とプラスの行動をあれこれ思い浮かべるかもしれません。けれど、それらは人それぞれの感覚や価値観、つまり「個人の裁量」によって正解がバラバラです。ある一定の基準はあっても、「絶対にこれが正解!」というものはありません。 私は、いろいろな思いをぎゅっと省いて、まずは自分にとっても相手にとっても「嫌と思うことをしない(痛いことをしない)」という引き算が結論なのかな、と考えたりもしました。 けれど、それだけではどこか足りないような気がしたのです。 「嫌なことをされない」というのは、傷つかないための最低限の土台。けれど、それだけで心が豊かに満たされるかというと、そうではありません。 「大切にされる」というのは、もっとたくさんの優しい要素が、複合的に、グラデーションのように重なり合って初めて生まれるものなのだと思
2 日前読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.29
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、このようなご相談をいただきました。 「私は自分のことが好きとかよく分かりませんし、自己肯定感も低いと思います。でも、嫌な思いはしたくないです。今、将来を考えている人がいるのですが、なんだか扱いが雑なんです。大切にしてくれない相手を、どうやったら大切にしてくれるようにできますか?一緒にいたい相手なので、そんな人に私は大切にされたいです」 一緒にいたい、大好きな人だからこそ、その人から一番に大切にされたい。 そう願うのは、人間として、一人の女性として、あまりにも自然で純粋な気持ちです。 「どうしたら、あの人は私を雑に扱わなくなるだろう?」 「どうしたら、もっと優しくしてくれるだろう?」 そうやって、相手を変えようと一生懸命に悩んでいる方に、私は少しだけ、事実をお伝えします。 結論から言うと、「相手のコントロールパネルを奪って、自分を大切にさせる」ということは、実はとても難しいことです。 なぜなら、先日のブログでもお話しした通り、人はそれぞれ違う価値観を持って生きており、本人が「変わりたい」と思わない限り
3 日前読了時間: 3分


「分かり合えない」からこそ
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 ありがたいことに、日々の活動の中で多くの方と関わらせていただき、感謝されることもたくさんあります。 ですが、その逆もまた然りです。 いただくご意見の中には、否定的なものや批判もあります。 でも、それは当然のことだと思います。 人それぞれ価値観が違うのだから、意見が食い違うのも当たり前。 だから私自身、そうした批判をされても全然気にしてはいません。 ただ、そんな風に「人はそれぞれ違う」という当たり前の状態を目の当たりにするたび、ふと不思議に思うのです。 他人と分かり合うこと、そして自分を分かってもらおうとすることは、本来とても労力がいることです。 お互いの歩み寄りや、優しさがどうしても必要になります。 それなのに、どうして人はあえてエネルギーを使って、他人に攻撃的になったり、誰かを傷つけようとしたりしてしまうのだろう、と。 人は、1人では生きていけません。 誰もが誰かと支え合い、社会の中で共存していかなければならない存在です。 それなのに、なぜ私たちはこれほどまでに「分かり合えない」ことが多いのでしょうか。..
4 日前読了時間: 3分


「多様性」という言葉の裏にある、本当の優しさとは
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 ここ数年、ニュースやSNSで「多様性(ダイバーシティ)」や「ジェンダーレス」という言葉を本当によく耳にするようになりました。 それに伴って、一部では「世の中を男と女に分けること自体が間違っている」と主張する声も上がっているようです。 皆さんは、こうした風潮に少しモヤモヤしたり、「どういうことだろう?」と違和感を覚えたりしたことはありませんか? もしかしたら私の受け取り方が間違っているのかもしれませんが、世間には「男と女の二通りにしか分けて考えない人」を強く批判したり、嫌がったりする空気が一定数あるように感じます。 ですが、ぶっちゃけて言えば、生物学上の事実として、人間を含めた多くの生き物は身体の構造上「男と女(雄と雌)」に分かれています。 子孫を残すための役割として、この2つの構造があることは、動かしようのない科学的な事実です。 ですから、まずは身体の構造として「男と女」に分けられると考えるのは、決して不自然なことではありません。 ただ、人間の「中身(心や考え方)」となると、話は別です。 ...
5 日前読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.28
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、このようなご相談をいただきました。 「私は男ですが、昔から身体に障害のある方にとても魅力を感じる所謂「障害者フェチ」です。 しかしこのような自分は表に出すことができずとても苦しいです。 セラピストになることも考えましたがこういった利用者の方に癖を持っている人間はセラピストにはふさわしくないのでしょうか。」 自分の嗜好を自覚していることは、決して悪いことではありません。 それを隠さなければならない社会的な環境が、苦しみの原因であることも多いでしょう。 しかし、セラピストという「仕事」の場にそれを持ち込もうとしたとき、私たちは一度、立ち止まって考えなければなりません。 セラピストの仕事をする覚悟とは、ご自身の個人的な感情や性的嗜好を、仕事の現場で完全にコントロールすることです。 利用者を一人の人間として敬い、その方のニーズを汲み取り、対等な立場で向き合い続ける。 現場において、自身の嗜好を理由に相手に負担をかけたり、個人的な欲求を満たそうとしたりすることは、プロとしてあってはならないことです。...
7月4日読了時間: 2分


初めまして。Toshiといいます。
初めまして。 Toshiといいます。 セラピストと言うお仕事は、初めてです。 プロフィール通り、身体障害者電動車椅子ですが一生懸命頑張って生きますので何卒よろしくお願いします🙏 どんな事でもご相談ください🌈🙇♂️✨♿️
7月3日読了時間: 1分


人間を突き動かすエネルギーの本質
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 先日、「欲がない自分はおかしいのでしょうか」というご相談にお答えしました。 欲がないと悩む必要はないということ、そしてそれは今のあなたを守るための「平穏という欲」であるという点については、前回の記事でお伝えした通りです。 しかし、今回はさらに踏み込んで、「欲」そのものに対する私たちの捉え方、そして「欲」とどう付き合っていくべきかという、より深い領域について考えてみたいと思います。 世間一般で言われる「三大欲求」や「承認欲求」といったラベルに当てはまるものがないとき、私たちはなぜこれほどまでに「自分には何かが足りない」と焦ってしまうのでしょうか。 その答えの多くは、私たちが「欲」を、自分の内側から湧き出るエネルギーではなく、外側から供給される外部指標(世間の物差し)として見てしまっていることにあります。 1. 「欲」というラベルの呪縛を解く 私たちは「欲」という言葉を非常に狭い意味で捉えすぎています。 世に聞く三大欲求や、社会的な成功を測るためのステータス的な欲求。 これらはあくまで、世の中が分類しやすくするた
7月3日読了時間: 4分


大阪出張のお知らせ
いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 TiME事務局です。 本日は、出張についてお知らせいたします。 普段は山梨を中心に活動している車椅子セラピストの「トシ」が、この度大阪へ出張することとなりました。 関西で受けていただける貴重な機会となります。 滞在期間中、以下の日程で大阪でのご予約を承ります。 【大阪出張スケジュール】 7月16日(木) 7月17日(金) 遠方でなかなかタイミングが合わなかったという方も、この機会にぜひご利用をご検討ください。 ご予約枠には限りがございますので、ご希望の方はお早めのご連絡をお待ちしております。 ▼詳細・プロフィールはこちら https://www.comprehensivetime.com/team/トシ ご予約や空き状況につきましては、当店公式窓口までお問い合わせいただけますと幸いです。 皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
7月2日読了時間: 1分


【無料モニター募集】新人セラピスト「トシ」のモニター様募集します!
いつもTiMEをご利用いただき、誠にありがとうございます。 TiME事務局です。 先日ご紹介いたしました新セラピスト「トシ」につきまして、この度、正式デビューに先駆けまして、各コースを受けていただけるモニター様を募集いたします。 トシというセラピストがどのような空間を作り、どのような対話を行うのか。 その第一歩を体験し、率直なご意見をいただける方にお越しいただければと考えております。 以下の詳細をご確認の上、ぜひお気軽にお申し込みください。 <モニター利用条件> 高校生を除く18歳以上の女性の方 興味がある方や、どのようなことをするのか気になる方 異性との関わりが少ない方も大歓迎です モニター終了後にアンケート、および口コミ投稿にご協力いただける方 <モニター内容> 当店のサービス、「カウンセリング」から各コースをご体験いただけます。アンケートのご回答及び口コミ投稿を条件にご参加いただけます。 カウンセリング:お会いしてから解散まで約2〜3時間 性に関するお悩み相談:お会いしてから解散まで約1〜2時間 デートコース:お会いしてから解散まで約1〜2
7月2日読了時間: 2分


【新セラピスト加入】TiMEに新しい仲間が加わりました:セラピスト「トシ」のご紹介
いつもTiMEをご利用いただき、誠にありがとうございます。 TiME事務局です。 本日は、皆様に新しい仲間をご紹介いたします。 この度、TiMEの想いに共鳴した新しいセラピスト「トシ」が加わりました。 トシは、これまでとはまた異なる視点と丁寧な感性を持ち合わせたセラピストです。 「人と向き合うとはどういうことか」「限られた時間の中で、相手に何を提供できるのか」 そんなTiMEの根幹にある問いに対し、真っ直ぐに向き合い、準備を重ねてきました。 彼がどのような想いを抱き、どのような空間を創り上げていくのか、私たち事務局も非常に楽しみにしております。 今後、セラピストページも追加し、トシのプロフィールや想いを公開してまいります。 また、モニター募集等の情報につきましても、準備が整い次第、順次解禁していきます。 皆様に新しい風をお届けできるまで、もう少々お待ちください。 今後ともTiMEをどうぞよろしくお願い申し上げます。
7月1日読了時間: 1分


お悩み回答室 Vol.27
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、このようなご相談をいただきました。 「欲が無いのはおかしいのでしょうか?」 現代社会において、私たちは「食欲・睡眠欲・性欲」といった基本的な欲から、「物欲・出世欲・承認欲求」といった社会的な欲まで、何かを欲し、追い求めることが「生きること」であるかのように語られがちです。 そのため、そうした分かりやすい「欲」を感じられない自分に対し、「何かが欠けているのではないか」「自分はおかしいのではないか」と焦りや不安を抱く方が少なくありません。 しかし、結論から申し上げます。 欲がないことに悩む必要は、一切ありません。 むしろ、そうして悩むこと自体が、「もっと自分らしく在りたい」「今の自分より良くなりたい」という、非常に健全でポジティブな欲求の表れではないでしょうか。 そもそも、「欲」とは何でしょうか。 世間で語られる定義は、あくまで一つのラベル(言葉)に過ぎません。 「欲がない」と感じている時、実際には欲が消え失せたのではなく、その場所が「平穏でいたい」「傷つきたくない」「無理をしたくない」という、別の
6月30日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.26
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、当店のホームページを見てメッセージをくださった女性からのご質問にお答えします。 「HPの理念にある『性を正しく学ぶ環境を作る』という言葉を見ました。でも、風俗店で性を学ぶ、というのがどういうことなのか想像がつきません。また、そもそも風俗店を利用すること自体への世間体や気恥ずかしさもあります。私はどういう気持ちでお店に伺えば良いでしょうか?」 とても素直なご質問をありがとうございます。 「風俗店で性を学ぶと言われても、一体何をされるのか想像がつかないし、わからない」 HPの言葉を見て、最初にそう戸惑われるのは当然のことだと思います。 それもそのはずで、そもそも今の世の中には、風俗店で「性を正しく学べる場所」なんてどこにもありません。 少なくとも、私は知りません。 だからこそ、私はこのTiMEというお店を立ち上げたのです。 これだけ「風俗=悪いこと、隠すべきもの」というイメージが強く、トラブルや事件も絶えない業界ですから、利用すること自体に世間体や気恥ずかしさを感じるのも、ごく自然な感覚です。...
5月21日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.25
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、他店を利用されている女性から届いた、こちらの質問にお答えします。 「他店で『心のケアもします』と謳うメンタル系のセラピストを指名したのですが、結局は事務的なマニュアル対応をされ、余計に孤独感が増してしまいました。TiMEさんが言う『精神的な繋がりを重視したおもてなし』と、他店のマニュアル対応は何が違うのでしょうか?高いお金を払うのが怖くなってしまいました。」 ご期待に添えない体験をされ、傷つかれたこと、本当につらかったですね。 「心のケア」という言葉に期待したからこそ、事務的な対応をされた時の拒絶感は計り知れません。 高いお金を払うのが怖くなってしまうのも、当然のことだと思います。 では、私たちが大切にしているおもてなしと、あなたが感じたマニュアル対応は何が違うのか。 誤解してほしくないのは、私はマニュアルそのものを否定しているわけではありません。 マニュアルは基礎としてとても大切なものですし、それがしっかりと頭に入り、理解できているのはプロとして当たり前の話です。 しかし、何でもかんでも全てをマニュ
5月20日読了時間: 3分


私たちがここに存在する理由
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 「風俗=浮気である」 「風俗=悪いことである」 世間には、この業界に対する強い否定的なイメージが根深く存在します。 そして、私たちはそのレッテルを「ただの偏見だ」と笑い飛ばすことはできません。 今日は、この業界の暗部と、私たちが向き合っている「現実」についてお話しします。 少し前ですがコロナ禍での給付金除外を巡る議論や、絶えない事件のニュース。 この業界が、時に公的な支援から遠ざけられたり、社会の「外側」として扱われたりするのには、それ相応の理由があります。 脱税、反社会的な繋がり、搾取、そして人権を軽んじるような運営……。 そうした「負の現実」が一部に存在することは、この業界に従事する者として真摯に受け止めなければなりません。 「風俗は悪いこと」という世間のイメージは、そうした暗部が生み出した「自業自得」の側面もあります。 しかし、私は16年この場所にいて、同時に別の真実も見てきました。 社会の「正しいルール」や「綺麗な正論」だけでは救い切れない、人間の深い孤独や、やり場のない欲求、そして行き場を失った心。
5月18日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.24
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 ストレートなご質問をいただきました。 「何で風俗はダメなんですか?何で男は良くて、女はダメなんですか?」 世の中に蔓延る「男は風俗を利用しても何も言われないのに、女性が利用すると後ろめたさを感じる」という不公平な一般論。 それに対する違和感や、やるせない思いが伝わってきます。 この問いに対してお答えします。 1. 「誰にとって」ダメなのかという視点 まず前提として考えなければならないのは、そもそも「風俗はダメ(浮気)か」という問いは、向き合うべきパートナーがいて初めて成立する話だということです。 一般的に「男は良くて女はダメ」と言われる背景には、歴史的・社会的な偏見や、女性の身体が持つ「新しい命を宿す」という圧倒的な神秘・リスクに対する、ある種の危惧が混ざっているのかもしれません。 ですが、ここで混同してはいけないのが、「世間がどう言うか」という話と、「二人がどう納得しているか」という話は全くの別物である、ということです。 2. 「法的なルール」と「二人の納得」 以前のブログ(お悩み回答室...
5月17日読了時間: 3分


私たちが提供する『正解』の、その先にあるもの
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 先日、「セラピストと付き合える未来はあるか」というご相談に対し、「幻想は捨て、現実の縁を大切にしなさい」とお話ししました。 今日はその続きとして、私たちが提供している「サービスの本質」と、皆さんに掴み取ってほしい「最高の結果」について、少し深くお話しさせてください。 TiMEのホームページにも掲げていますが、私は「性」とは単なる行為ではなく、人間の心の在り方そのものだと考えています。 人との会話、接し方、関係性の構築、そして精神的な繋がり。 その積み重ねの先に「性行為」がある。 ですから、私たちが提供するサービスは、単なる「性欲の解消」に留まりません。 もちろん風俗店としての本分は大切にしていますが、それ以上に、これまで経験したことのない「時間と体験」を通じて、お客様の心と身体を整えることを目標としています。 「セラピスト」の定義を調べると、薬や手術に頼らず、物理的・心理的なアプローチで心身の不調をケアする「療法士」と出てきます。 私たちは、お客様が日常で抱えているストレスや孤独、あるいは自分自身に対する欠落
5月16日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.23
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 今回は、少し複雑なご相談についてお話しします。 「初めまして。私は他店を利用しています。障害はないので、貴店にお世話になる事はないですが、参考になったり、ならなかったりする内容を見ています。この業界に詳しそうなので相談させてください。今入っているセラピストとの関係に悩んでます。仕事も出来る方だと思いますし、大切にしてくれていますが、好きとか嫌いとかではなく、相手から付き合って欲しいと言われたら付き合ってあげても良いかなと言うくらいの気持ちです。でも私には婚約者がいるので、絶対無理なんですけどね。今のところバレてはいないので、今後も利用を考えていますが、付き合う未来はあると思いますか?」 単刀直入にお伝えしますが、その彼との未来を夢見るのは今すぐおやめなさい。 これは16年この業界を見てきた私からの、心からの助言です。 プロのセラピストがお客様に捧げる『大切にする』という行為は、その場限りの最高の誠実さであって、日常を共にするための愛とは、似て非なるものなのです。 あなたが「彼は仕事ができるし、私を大切にしてく
5月15日読了時間: 3分


お悩み回答室 Vol.22
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 このような切実なご質問をいただきました。 「自己肯定感が低く、自分を大切にと言われてもどうすればいいか分かりません。夫や子供がいて世間的には幸せな家庭に見えるはずですが、家では皆がバラバラに行動していて、私だけが孤立し、毎日が寂しいです。この寂しさを埋めるために、別のパートナーを作ったり家出をしたり、悪い方向に進んでしまいそうで怖いです。解決策はあるでしょうか。」 「自分を大切に」「自分を愛しましょう」。 自己肯定感が低くて苦しんでいるときに、こうした言葉を調べても、どこか虚しく響くだけではないでしょうか。 それができないから困っているのに、できない自分をさらに責めてしまう。そんな悪循環の中にいるあなたに、私は「一人で頑張れ」とは言いません。 世の中には、自分一人の力ではどうにもできない状態というものが、確実に存在します。「自分を愛する」という言葉が贅沢品のように感じられるほど、心が削れてしまっている時は、無理に自力で解決しようとしなくていいのです。 本当は、一番身近な家族に相談して解決できるのが理想かもしれ
5月12日読了時間: 2分


お悩み回答室 Vol.21
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 大切な彼女と別れ、ショックで理由も思い出せないほどの暗闇の中で「どうにか復縁したい、助けてほしい」と願う切実なメッセージをいただきました。 最近彼女と別れました。今でも受け止めきれず、苦しくてこちらに送りました。今でも好きで、なんで別れたか納得できていなくて、話をしたかったのですが、理由とか言ってたと思うのですが、ショック過ぎて全然話を覚えてなくて、でも相手はどうしても別れたいって言われて、それ以上は何も言えなかったから、別れを受け入れました。復縁ってできるのでしょうか。二ノ宮さんは方法とかご存じですか?助けて下さい。 ネットや占いを見れば「冷却期間を置く」「自分磨きをする」といった復縁のテクニックはいくらでも出てきますし、実際にそうした情報に縋りたくなる気持ちは痛いほどわかります。 ですが、そうした小手先の技術で相手の心をコントロールしようとすることに、私はどうしても違和感を覚えてしまうのです。 彼女が「どうしても別れたい」と対面で伝えてくれたこと。 それは、あなたと過ごした時間を決して軽んじていたわけでは
5月11日読了時間: 3分


『心』が『生きる』場所であるために
こんにちは。 TiMEの二ノ宮です。 最近、ふと自分自身のブログや、皆様から届くご相談への回答を読み返していて、改めて気づかされたことがあります。 「……あれ、当店は風俗店のはずなのに、質問内容にエロ要素が全くないな」 と。 私たちは女性障害者専門の「性サービス」を提供しているプロでありながら、日々向き合っている言葉の数々は、人間関係の距離感、無責任な押し付けへの違和感、そして自律した生き方……といった、もっと根源的な「生(ライフ)」の話ばかりです。 これって、お店としてどうなのだろう?と自問自答することもありますが、その答えは「性」という漢字そのものに隠されているような気がしています。 「性」は「心」が「生きる」と書きます。 私たちが大切にしているのは単なる肉体的な刺激ではなく、相手を一人の独立した人間として尊重し、その方の領域に土足で踏み込まない「境界線」を守ることです。 この「自律」という土台が崩れた場所には、本当の意味で心地よい「性」は存在し得ない。そう信じているからこそ、相談が自然と「どう生きるか」という切実な問いに寄っていくのは、Ti
5月9日読了時間: 2分
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